たのぶろ/コーチングと森林浴と、ジェンダーと

自分を大切にするために、一歩踏み出すエッセンスをお届けしています。

私のクライアント体験

こんにちは。
※私のコーチングセッションを受けているクライアントさんにお送りしているメルマガを転載しています。

新年が始まり、もう12日も経ったのに、
子どもたちが鼻水ズルズルで、保育園に行けず、未だに家にいます。

子供・仕事・子供・仕事の繰り返しで脳は疲弊しています…。
人間はマルチタスクが苦手だね、一極集中!

今日は、私が、
クライアントとしてコーチングセッションを受けて感じた話をしたいと思います。
(多い時で月2回、今は月1回の頻度で、定期的に受けています。)

今日受けたセッションだったので、
思い出しながら書いていたら、
涙が止まらなくなりました…。

そして、プライベートな内容もあり、
よくわからないかもしれないですが、
読んでいただけると嬉しいです。

私のクライアント体験

2023年は自分をもっともっと前進させたい。

私の掴んだものを、
もっともっと潜り深め、
そして自分自身を外の世界に解放するために
私自身コーチングを使っていこうと思っています。
※2023年の指針は「潜る」と「開く」
2023年ロールモデルと指針 - たのぶろ/コーチングと森林浴とジェンダー


今日1/12、年初1回目のコーチングセッションを受けました。
2023年の指針も決まった、なんとなくやりたいことも見えている、
そんな中で「2023年は具体的に何をするか」ということをテーマにしました。

コーチの問いを、自分のなかで咀嚼し深めていくなかで、
突然ぐーっと自分が悲しみを感じていることに気付きました。
全く予期しないタイミングでした。

先日、私の大切なお友達に起きた出来事を思い出していた。
私は当事者ではないから、何が起きたか、本当のことは分からない。
だけど、すごく悲しくなり、喉がつまり、涙が出てくる。
思い出すだけで、目頭が熱くなる。

コーチは、私に、
「身近な方に感じる願いは、その身近な人だから感じることじゃなくて、
 ふーみんが心から願っていることだよ」

と言ってくれました。

そう、これは私の心からの願い。

にごりなく、私が願っていること。
 私が、私の力を心から信じ、私のために進む道を決めて、私の人生を生きること。
 そして、大切な人のことも信じられること。

そんな風に誰もが思っている世界を願っている。

家父長制が染み込んだ「無意識のジェンダーバイアス」が、
妻を、
娘を、
更に自分自身を、
力の無いものとして扱っていなかったか。

もし、その人の力を心から信じ、関わる人がいたら、
もっと自分の力を信じられれば、
どんなことが起きたんだろうか。

他者の人生に、私は無力だ。
だけど、関わり続けたい。

あなたには力があるし、可能性がある。
周りに何を言われようと、
あなたが、
やりたいことをやる権利も力も、
自分の思いを伝える権利も力もある。
だから、ほんの小さな一歩でもいい。
歩みを進めてほしい。

誰かの庇護下ではなく、
誰かに守られる形ではなく、
自分自身が行きたい道へ。

私も、震えるほど怖いけど、私が行きたい道を行くよ。

ジェンダーバイアスなんて言ってる人なんて、
殺傷力の高いクソリプつくし、
なんか恐い人に見られるし、
周りになんて言われてるかだって分からない。

でも私にとっては、すごく大切なことなんだ。

だから私は、滴り落ちる水滴のように、
一滴一滴染み入るように伝え続ける存在になりたい。


コーチと、
今年は「メッセージを伝え続ける」と決めた。
やるぞ。

あなたの奥にある願いはなんですか?
あなたの中にある、ウズウズ使われたがっている願いは何ですか。

一緒に歩んでいきましょう。

コーチングとは?
https://www.tano-raku.com/www.tano-raku.com

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