おはようございます。
西岡史恵のコーチングセッションを継続的に受けていただいている皆さんにお送りしているメルマガを転載しています。
金曜日の朝、いかがお過ごしですか?
今日は、箱根はとっても天気が良いです!
春の陽気と共に、最近はウグイスの声が聞こえてきています。
今日はみなさんに言葉をシェアします。
「誰が世界を変えるのか、ソーシャルイノベーションはここから始まる」の
冒頭に記載のあったものです。
この言葉をこんな時に使ってほしいです。
やりたいことが見つかった。
ぼんやりでも、わかっている。
だけど、動くのが怖い。
言い訳はたくさん出てくる。
・・・自分なんかにできるかな、
・・・私だけがやりたいと願っているだけかも
・・・それって自己満で意味があるのか
・・・みんなにどんな風に受け止められるんだろう
・・・見向きもされなかったらどうしよう
・・・結果が出なかったら恥ずかしい
・・・今で十分なのではないか
そんな時に、自分自身がどうしたいかを
力強く問いかけてくれます。
マリアン・ウイリアムソン 愛への帰還から
私たちが最も深く恐れているのは、
自分が不十分な存在であるということではない。
私たちが最も深く恐れているのは、
自分が計り知れないほどに力に満ちた存在であるということだ。
私たちを最も怯えさせるのは私たちの闇ではなく、光である。
私たちは自問する。
「自分が優秀で、素敵で、才能豊かな素晴らしい存在になんてなれるだろうか」と。
だが実際、なれないものなどあるだろうか。
・・・端役を演じるのは、世の中のためにならない。
周りの人々に遠慮して、身を縮めていても何も意味はない。
私たちは誰もが、子供たちがそうであるように、輝く存在として生まれたのだ。
一部の人だけでなく、全ての人が。
自分自身の光を放つとき、私たちは自然に、他者が同様に輝くことを受け入れる。
自分自身の恐れから解放されるとき、私たちの存在は、必然的に、他者を解放する。
目に見えない何かを恐れている時、
思い出してみてください。
それでは、大切な1日を、大切に過ごしていきましょう。