たのぶろ/コーチングと森林浴とジェンダー

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教えて!となりのパートナーシップ#10 こなっちゃん&じゅんぺいくん


連載インタビュー記事「教えて!となりのパートナーシップ」10回目!記念すべき2桁目です!
今回は、第7回でご紹介したひろりん&まさしからのご紹介です。
東京と福岡の糸島でニ拠点生活を行う こなっちゃん&じゅんぺいくんにインタビュー!

夫婦の対話を増やす仕組みをどう作れば良い?と考えている方に是非読んでいただきたいです!それではどうぞ~。

パートナーシップにおける3つの学び

  • 対話する仕組みを作る。継続しなくてもOK。
  • 自分の人生と家族の人生をより良くするために、パートナーシップがある。
  • 変化を恐れず、良くしようとし続ける。

 

なっちゃん&じゅんぺいくん・パートナーシップインタビュー

パートナーシップ歴&最近パートナーを見ていいなと思ったところ

なっちゃんパートナーシップ歴は15年です。昨日飲み会をしていて、私がワイングラスを割った時、じゅんぺいくんが粛々と片付けてくれたところ。もう飲むの辞めなさいと言う訳でもなく、楽しい時間を続けさせてくれたのが良かった。
じゅんぺいくん:息子が微熱で保育園から帰ってきて、家が急な予定変更でバタバタとしてた。そんな中、こなっちゃんが自分の時間が欲しかったようで、ぴゅ~っといなくなった。そういう姿が自由でいいなと。以前は、世の中的にもっとこうしなきゃ!とかがあったけど、だいぶ気にしなくなった、良いなと思いました。

パートナーシップの山や谷を教えて!

じゅんぺいくん:一つの山は今かな、一番大きいと思う。お互いにやりたいこと・得意なこと・苦手なことを理解して、日々の活動・中長期的なゴールに対して、楽しく相乗効果が出せているね。お互いの理解を促進させてくれたものの一つを紹介すると、ストレングスファインダーを用いて個人の資質を紐解くサービス。誕生日プレゼントとして二人で一緒に受けてみました。なっちゃんは「立ち上げ屋さん」、私は「形にして成果を出していく屋さん」ということを言葉にしてもらって、お互いの理解がより深まったね。
なっちゃんこれまで、結婚式・家を建てる・ニ拠点生活などの家庭内プロジェクトを二人で一緒に進めてきた。その中で自然と役割分担して進めてきたけど、相手のポジションや役割への羨ましさや喧嘩ポイントがあった。ストレングスファインダーで紐解いてもらって、これが器質と受け止められるようになった。
じゅんぺいくん:お互いの特性の理解を深めてて、補完しあえているのが今かな。
なっちゃん私も、パートナーシップはどんどん右肩上がりに上がっている感覚。大学生の付き合いたての時に、「バカップルなのは最初だけ。今が一番楽しい時期。」と友達に言われて、じゅんぺいくんが「これからもずっと、今が一番楽しいを更新していく」と言っていたことがあったけど、未来を予言してたね。谷には結婚前後かな。母が他界した直後で、喪失感のある状態で結婚して、生活をすることで精一杯な状態。人生で一番しんどかったな。じゅんぺいくんは当時めちゃくちゃ激務だったので、同じ家に住んでいると、結婚前より、その生活に振り回されるし、身体は心配だし…。夫婦の姓を妻姓にしたことで、じゅんぺいくんの家族・親族とも初めはぎくしゃくしたりして、そこも苦しかったかな。親戚一同の集まりで顔を合わせるうちに、お互いの気持ちを素直に話せるようになってきて、今では仲良しです。

パートナーシップを高めるための秘訣は?

じゅんぺいくん:対話することかな。夫婦でオフサイトミーティング(※普段の職場や現場からあえて離れた場所でミーティングをすること)しています。年末年始・GW・夏休み・何かあった時で年間4回ほど。なるべく子どもたちがいない時で、ホテルのブッフェやデイステイを利用して環境を変えて行ってます。
ふーみん:テーマはどう決めるの?
なっちゃん年末年始は振り返りの共有、それ以外はその時々で決めてますね。実は学生の時から、30歳までにどうなりたいとか、人生で成し遂げたい100のことを書き出してお互いにシェアするとかはやってました。それがオフサイトミーティングの前身かも。
ふーみん:他にはある?
じゅんぺいくん:対話の時間という意味で、ボディブロー的に効いているのは、毎朝保育園の送りを一緒に歩いていって、話す時間を作る
なっちゃんあとは、家の中の家事がどのくらい在るのかをマインドマップで書き出したりしたね。10年も前で、ようやく時代が我々についてきたね!私が書き出したものを、夫がエクセルにまとめて、重み付けをして、整理して。お互いの家事が平等になるということよりも、頭の中をひしめいている家事がこんなに沢山あることがわかったことと、共通認識を持てたのが良かった。
じゅんぺいくん:ありがとうカードもやってたね。こなっちゃんの働いていた会社の取り組みを真似して、良かった所を書いたり、書くのも大変だからシールを貼るにしてみたり。
なっちゃんずっと継続している訳ではないんですが、出来てないことに目が向く時期は、こういう仕組みを作って、出来ていることに視線を変えるような取り組みをしてます。
じゅんぺいくん:対話をしていく中で、我が家にとって一番大事なことは「家族それぞれが穏やかに」ということを共通認識として持てた。それによって、三食手作り・家をきれいにとか理想の生活を追い求めるのではなくて、疲れてるときは家事をしないことも選択できるようにもなったね。

対話を続ける理由は?

ふーみん:こんなに対話をしてる夫婦はいないと思うけど、何を大切にしてるの?
じゅんぺいくん:一緒にいたいと思ったからですね。
なっちゃん私、しんどい状態を継続したくないから、色々考えるんですよね。その選択肢のなかで「全部辞める」も常にある。過去、じゅんぺいくんと別れた経験もあります。
じゅんぺいくん:日常会話にこの考えを差し込まれるから、ちゃんと向き合わなくちゃと。つまり、一緒にいたいからということですね。
なっちゃん外資系企業みたいだね、UP or OUT笑!私は本音を言えない関係を継続するのが得意じゃないので、本音が言える状態をシンプルに目指していた。楽しい今・未来にしたいにしたいから、不満をすぐにメンテナンスしにいきます。
じゅんぺいくん:自分の人生と家族の人生をより良くするために、パートナーシップがあると考えてるね。
なっちゃん空母が沈んじゃ困るからね!
ふーみん:純粋に、パートナーシップを良くしようと動いていて、本当に素敵です。
なっちゃんここが、ボトルネックだからですよね。人が良くない状態のときって、大きな穴が空いてるイメージ。大きな穴を埋めると自然と小さな穴が埋まってく。私の場合はパートナーシップは大きな穴になりやすいから、まず埋めようとする。あと、結婚前に母の他界や義両親の離婚があって、パートナーシップの終末を見ている。だからこそ、どんな終末を迎えたいかを最初にイメージすることが常に考えてるかも。

これからのパートナーシップは?

なっちゃんお互いが自分の人生を楽しむための空母であることが大事。パートナーシップのボトルネックがだいぶ埋まったから、私はここから躍進していきたい!今の形にとらわれず、家族それぞれが自分の人生を歩むための形をこれからも模索していきたい。
じゅんぺいくん:子どもたちも含めて、自由にやりたいことをやりながら、それが出来るような協力関係。今もできてるけど、この調子でやっていきたいと思います!

これまで沢山の対話を重ねてきた様子が伝わってくるインタビューでした!

編集後記

常識やこれまでの慣習にとらわれず、自分の人生・家族の人生をより良くすることに取り組んでいるお二人に、すごく大きなエネルギーを貰った時間となりました。これからも大きな変化の渦の中にいるんだろうなと想像しています。私も負けないくらい、大きな渦を作っていきたいです。


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