たのぶろ 〜たのしくはたらく夫婦のブログ〜

2020年、東京から箱根に移住!楽しく働いて気楽に子育てして箱根で暮らす、夫婦の日々を書きます。

家族・夫婦は完全な運命共同体というわけじゃなくて、それぞれに自分の世界を持っている別の人間。

夫です。箱根はまだまだ寒いですが、だんだん慣れてくるものですね。冷たい空気の気持ちよさがわかってきた気がします。
今日は、10年来の友だちが始めようとしている活動のテスター的に、夫婦同士で交互にインタビューし、それを録音するという時間を過ごしました。
録音された音声は後日プレゼントしてもらえます。20年後ぐらいに娘たちが聴いてくれたらおもしろいな。
(その活動は「レコーディング・ダイアログ」と名づけられています。本格的に始まったらぼく自身も何らか関わると思うので、また追々)

相手に聞いてみたいことを事前に考えておいて、それぞれ20分〜30分ぐらいインタビューします。
「結婚、出産、移住。いろいろあったけど、いま幸せ?」
「50才のどんな自分はどんなふうでありたい?」
「自分の両親のことをどう思ってる?」

妻の言葉にじっと耳を傾けて、聴いてくれている妻にゆっくりと語りかけながら、深く集中していろんなことを考えました。

そして語り合い・聴き合いの最後の方に、ぼくら夫婦の家族観みたいなものはこれだね、と合意が生まれました。
言葉にするのがちょっと難しいんだけど、たぶんこんな感じ。
「家族・夫婦は完全な運命共同体というわけじゃなくて、それぞれに自分の世界を持っている別の人間。お互いに尊重・応援し合って、その上で、暮らしや子育てを共有する」
たとえばぼくにとっては、ひとりきりで自由に何かをつくったり行動したりする時間を大事に味わうこと(登山、ランニング、水泳、薪ストーブ、など)。
妻にとっては、気の良いポジティブな仲間との共同作業をアクティブに楽しむこと(おしゃべり、コーチング、など)。
まずはそういう自分の世界が充実していることが、結果的に家族の関係性も良い方向に運んでくれるという気がしています。

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バルタン星人?何かに夢中になる娘の姿を見るとうれしくなる。


父、母、長女、次女、といった家族の中での役割の前に、ひとりの人間としての感性や時間がある。
そういうことをお互いに尊重し続けられる家族でありたいな、と思います。